オサレになりましょう

こんばんは。cotakaです。

 

いきなりでなんですが、僕、「オサレ(オシャレ)がわかりません。」

 

ああっ、「うん、知ってる」とか言わないで!結構傷つくから!

 

まあ、自分でブログに書いておいて、言わないでもないもんですが。

 

まあ、とにかくオサレというものがわからないのですよ。出かける前とかに、服を選んで準備万端!と居間に降りていくと、虫を見るような眼でダメ出しをされます。誰に?まあ、いいじゃないですか。

 

「うーん。これじゃダメだな。少しはオサレをお勉強しなくては、奥さん(あ、結局言っちゃった)なしではどこにも出かけられないぞ。」と思ったわけです。

 

そんな折、例のごとく本屋さんをぶらついていると、あえて書名は出しませんが、「これだけのアイテムを揃えれば、あなたもオサレに!」的な本があったわけですよ。

 

「おお!これは!」と思って見てみると、帯には堀江貴文さんが、「結局、何を着ればいいのか教えてよ」と推薦文?を書いていました。

 

そのとおりです!こちとら超オサレ人にならなくてもいいのです!どこかに出かけるときに恥ずかしくなければいいのです!虫を見るような眼で見られなければいいのです!

 

「だから、結局何を着ればいいのさ。」これが知りたかったのです!

 

しかも表紙には「オサレはユニクロでもほとんど揃えられる」とあるじゃありませんか。これはうれしい。洋服屋さんに入って、履けるサイズのパンツが無かった経験をしたことがない人にはわからないでしょうが、ユニクロなら価格的にもサイズ的にも安心です!

 

買いましょう!この本を今すぐ買いましょう!熟読してオサレ人の仲間入りを果たしましょう!とレジに持って行きました。

 

店員さんが「お客様、オサレになりたいの?プッ。」というような眼でチラッとこちらを見たのは気のせいだと自分に言い聞かせ、帰宅してさっそくこのオサレバイブルを開きました!

 

「どれどれ?一つ目のアイテムはなんだ?なんなら今日にも買いに行くぞ!」

 

以下この本より。ちょっと意訳ですが内容は真実です。

 

『オサレの基本はまずはパンツから。ユニクロのもので十分ですから、黒のスリムジーンズをチョイスしましょう。』

 

 

僕はそっと本を閉じました。・・・・穿けないんだよ。

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cotaka

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生まれてから20年は千葉、その次の20年は札幌に住んでいました。そして2年前からは埼玉に。 読書が子どもの頃からとても好きで、本を読めない時間が続くとちょっとそわそわします。 他には、星野源さんの創り出すもの、満島ひかりさんや高橋一生さんの演技、美味しいものとコーヒーが大好きです。詳しいプロフィールはこちら

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