スミスさんと佐藤さん

こんばんは。cotakaです。

 

いつものルーティン更新だけでは、気がすまないのでまだ書きます。

 

代わり映えのない情報がばかりだと、せっかく読んでいただいている方々に申し訳ない!役に立つかは知らない!

 

で、いきなり本題ですが、僕のことを惹きつけてやまないお店があるのです。

 

その名も「 Smith 」文具を中心とした輸入雑貨も取り扱うセレクトショップで、オリジナル文房具や輸入文房具の販売などを手がけるDELFONICS(デルフォニックス)という会社が経営しています。

 

ちなみにずっとアメリカの会社だと思っていたのですが、最近知ったところによると、実は日本の会社でした。

 

だってお店の名前が「 Smith 」で経営会社がDELFONICSですよ。オサレすぎて海外本社だと思うじゃありませんか?実は昔、アメリカで一番多い姓はスミスだと聞いたことがあったので、僕は心の中で「アメリカの佐藤さん」と呼んでいました。ごめんなさい。

 

しかしブログを書き始めてから、初めて気づいたのですが、僕は好きなものが実はけっこう多い。

 

飽きっぽいところも確かにあるので、あまり威張れるものではないのですが、デザイン性の高い文房具、雑貨も大好きなものの一つです。

 

建築物が好き(希望大学に入れなかったら、建築学科に行こうと思っていました)いうのも「高いデザイン性が好き」という意味でくくれば一緒なのですが。なぜこれでオサレ人になれないのか不明です。とにかく、近場の文房具屋さんで適当に買う何てことはしたくありません。100円ショップとかもっての外(100円ショップを否定しているわけではありません。それだけデザイン文具が好きなのです)。

 

それにしても、まあ、この「佐藤さん」。お店の前を偶然通りがかると、『おぉ!ここはいいぞ!」と、光に集まる夏の虫のようにフラフラと引き寄せられてしまいます。

 

店に入ってから「佐藤さん」だったと知って「またやられた!」と思うこともしばしば。だって絶対何か買っちゃうんですもん。

 

そして、札幌時代から好きで通っていたお店、先日大宮で偶然見つけたお店、今回東京ソラマチで見つけたお店、すべて「佐藤さん」だったと知った時の驚きったらありません。なぜ僕がいく先々にいるんだ「佐藤さん」。「佐藤さん」の手のひらの上で見事に踊らされています。

 

デルフォニックスの人がもしこのブログを見ていたら、「お得意様ですよ。」と自己紹介できるくらい買ってしまってます。もうあの緑の袋は顔なじみです。

スミス袋

 

しかも最近仕入れた噂では、「佐藤さん」よりもさらに文房具中心のその名も「デルフォニックス」というお店も東京駅近くにあるらしいのですよ。

 

国立国会図書館に引き続き、大人の夏休み遠足スポットが増えてしまいました。

 

絶対この夏、行く。

 

「佐藤さん」で購入した僕の好きな文房具についても書きたいと思っていたのですが、あまりに長文になりそうなので、後々ご紹介していきたいと思います。

 

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cotaka

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生まれてから20年は千葉、その次の20年は札幌に住んでいました。そして2年前からは埼玉に。 読書が子どもの頃からとても好きで、本を読めない時間が続くとちょっとそわそわします。 他には、星野源さんの創り出すもの、満島ひかりさんや高橋一生さんの演技、美味しいものとコーヒーが大好きです。詳しいプロフィールはこちら

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