RHODIA(ロディア)のメモパッド

もういい加減にしろのcotakaです。

 

少しくらいはちゃんとした記事をアップしないと、そろそろブログの読者の方々に怒られそうなので、書きますよ。

 

昨日お話しした、僕の好きな文房具からひとつご紹介します。

 

記念すべき1品目はおフランス製、『RHODIAのメモパッド』です。

僕が海外の文房具に興味をもつきっかけになった逸品です。

 

ちょっと大きめな文房具屋さんには、ちょこちょこ置いてあるので、知っている方も多いとおもいますが、普段はオレンジ色が鮮やかな印象があると思います。

オレンジロディア

でも、RHODIAのメモはけっこういろいろな企業とコラボ(過去にはポールスミスとコラボしたものもありました。当然買いました。)している他、限定のモデルチェンジ版も時々出して、買い物心をくすぐりまくります。

 

僕はRHODIAのメモパッドが好きで、仕事中には必ずポケットに入れておくのですが、ちょっとオレンジ色が派手すぎるなぁと思っていたところ、上の写真にある白バージョンRHODIAを見つけまして、即まとめ買いしまいした。でも、これは結局限定品でなくなったので今でも買えます。僕としてはかなりうれしい。

 

RHODIAのメモはサイズがかなり豊富で、それこそノートサイズのものから、キーボードの手前のスペースに置くための細長いもの(それにしてもよくこのスペースにメモがあったら便利だと気付いたものです。)、マウスパッドにもなるものなど実に多種多様です。きっとみなさんの気に入るサイズのメモパッドが見つかると思います。NO.12という手のひらサイズのものが人気のようですが、僕は少し手が小さいので、ちょっと細身のNO.11を愛用しています。

 

それからRHODIAのメモパッドの魅力は多彩な商品ラインナップだけではありません。おフランス製の、つまりは海外製でありながら、中に使っているメモ用の紙はとても上質で、いろいろな筆記用具を使っても、滲みや引っかかりはありませんし、僕が使っているNo11には薄いグレーの5mm方眼がとてもきれいです。

 

オレンジ色の通常版は薄紫色で書かれていて、これもとてもきれい。方眼の色を変えているところに作り手のこだわりを感じます。

 

そして、なによりこのメモパッドの利点、それは各ページがとても綺麗に切り取れるよう、非常に細かいミシン目が入っていることです。

ロディア切り離し

僕が仕事用に使っているのも、簡単な説明などのメモをきれいに切り取って顧客に渡せる点が大きいです。そして残りの紙が少なくなっても、ついている折り目どおりに表紙を裏側へ回すだけで、裏表紙の厚紙がちょうどいい硬さを保ってくれるために、片手で持った状態でもメモが非常に取りやすいです。

ぜひ、みなさんのお好みの『RHODIAのメモパッド』を見つけていただきたいと思います。きっと見つかると思いますよ。

(ちなみにRHODIAブランドを持っているQUO VADISは社名と同名の手帳も作っていて、こちらも素晴らしい出来です。iPhoneを手に入れる前は、僕も毎年購入していました。)

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cotaka

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生まれてから20年は千葉、その次の20年は札幌に住んでいました。そして2年前からは埼玉に。 読書が子どもの頃からとても好きで、本を読めない時間が続くとちょっとそわそわします。 他には、星野源さんの創り出すもの、満島ひかりさんや高橋一生さんの演技、美味しいものとコーヒーが大好きです。詳しいプロフィールはこちら

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