Rollbahn (ロルバーン)ノート

こんばんは。また会いましたね。cotakaです。

 

「僕のお気に入りの文房具をご紹介」のコーナーです。はい?僕お得意の「今作りました」ですよ。

 

前回の「RHODIAのメモパッド」に引きつづき、今日紹介するのは、みんな大好き『Rollbahn (ロルバーン)ノート』です。ちなみに「Rollbahn」はドイツ語で「滑走路」の意味だそうです。なぜ滑走路?なんかわからないけどドイツだからじゃね?

 

制作会社の「DELFONICS(デルフォニックス)」のオリジナルにして定番商品。これまたRHODIAのメモパッドと同様、少し大きめの文房具店や本屋さんには品揃えの差はありますが、必ずと言っていいほど置いてあります。

 

DELFONICSの公式通販サイトには「シンプルで飽きのこないデザイン」と「使いやすさ」が一体となった定番とありますが、いやいやいや、一度使うとそんな簡単には表現できないほどハマります。

 

シンプルと言いますが、あの表紙の多彩な色の組み合わせ。「この色とこの色を合わせるのか!」と驚きながらもその絶妙な調和にセンスを感じます。

 

今なら犬の絵が表紙に書いてあるものなど、じつはちょくちょく限定ものを発売するので、こちとら気が抜けません。このあいだの大宮「Smithさん」では、「あかん!今度、東京にあるDELFONICSのお店に行くんやから!それまであかん!」と、ギリギリ我慢しました。(あえなく他のものを買いましたけど、それがなにか?僕の意思なんて、ざる豆腐よりももろいですから。)

 

サイズ展開も多彩で、大きめのA4サイズから、これは「豆本かい?」とききたくなるサイズまで揃っていますし、ある程度以上の大きさのノートには最後にクリアファイルページがついていて、簡単なメモなどを入れておけます。

 

そして、Rollbahnノートを象徴するパーツといえば表紙を止めておけるバンドでしょう。

 

表紙を止めるバンドが付いた商品は他の会社も結構出していますが、ゴムの質がわるいのか、すぐにクタクタになってしまうものもありますが、Rollbahnのノートにそんな心配はありません。

 

おかげで、ちょっとした書類を折らないように挟んだり、僕はすぐにカバーが用意できなかった薄めの本を緊急避難として挟んで持ち運んだりします。ちなみに各ページにはミシン目がついていて、簡単に切り離すこともできます。

 

紙質もさすがの日本製。書きやすいことこの上ありません。ただひとつ難点は、お気に入りのペンをどうやって一緒に運ぶかですが、先日「Smithさん」でいいものを見つけまして、これも解決しました。しばらく実際に使ってみてから、これも紹介しますね。

 

さて、さきほど多彩なサイズ展開があると書きましたが、僕個人の意見としては、ぜひ大きめのサイズのノートを買っていただきたいです。広々とした方眼紙面をみていると、無限の可能性を感じます。どうぞ好きな筆記具で自由にのびのびと書いてください。気持ちいいですよ。

 

次回の「ぼくのお気に入りの文房具をご紹介」では、僕が一番好きな筆記具メーカーを紹介しますが、多分長くなるので数回に分けての記事になると思います。乞うご期待!

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cotaka

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生まれてから20年は千葉、その次の20年は札幌に住んでいました。そして2年前からは埼玉に。 読書が子どもの頃からとても好きで、本を読めない時間が続くとちょっとそわそわします。 他には、星野源さんの創り出すもの、満島ひかりさんや高橋一生さんの演技、美味しいものとコーヒーが大好きです。詳しいプロフィールはこちら

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