かき氷

もういい加減にしろのcotakaです。

以前娘とかき氷を食べに行った時のことを急に思い出したので、書きます。

すごく暑い日で、かき氷を食べられる娘はウキウキ。

下町のお店はそれほど広くなく、入り口でお婆さん食券(と言っても色分けされたプラスチックのプレート)を先に買います。

夏休み中の高校生らしきお姉さんが一人でアルバイト店員をやっていました。

娘が散々迷ったあげく、結局それかよという注文を決め、無事食券をそのお姉さんに渡しました。

娘はソワソワです。

 

ほどなくして、かき氷到着。

お姉さん「いちごミルクの方?」

娘「はいっ!」もうすぐに食べ始めます。ハイエナか。

続けてお姉さん「ウジキンジの方?」

僕「ウジキンジ????!。あ、はい。」

お姉さんはかき氷を置くと、そのまま元の定位置に戻って行きました。

 

あのねお姉さん、宇治金時は「うじきんとき」って読むんだよ。

「ウジキンジ」、誰だそれは?

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cotaka

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生まれてから20年は千葉、その次の20年は札幌に住んでいました。そして2年前からは埼玉に。 読書が子どもの頃からとても好きで、本を読めない時間が続くとちょっとそわそわします。 他には、星野源さんの創り出すもの、満島ひかりさんや高橋一生さんの演技、美味しいものとコーヒーが大好きです。詳しいプロフィールはこちら

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