こんにちは。続けてのcotakaです。
はい。タイトルの通り、昨日具合が悪いというのに(悪かったからか?)、iPhoneを水没させました。初めての経験でしたので、そこでの顛末を書きます。我ながら意外な行動だったと思います。
仕事帰り、事件は起こった!
昨日は仕事が終わる直前くらいから、全身の倦怠感と胃の不快感でもうけっこうヘロヘロ状態でした。それでもなんとか仕事をこなしたものの、およそ1時間半ほどをかけて帰宅しなくてはいけません。
気分は最悪。せめて少しでもリフレッシュしようと、洗面所で顔を洗おうとしました。これが悪かった。
洗面所には洗い物をするためのボールみたいなものがありまして、なみなみと水が入っていました。
普段ならそんなことを絶対しないのですが、胸ポケットにiPhoneを入れたまま顔を下げた瞬間、僕のiPhoneが水の中に華麗なダイブを!しかも電源が入ったまま!
その時のcotakaの反応
よほど疲れていたのでしょう。水の中で直前まで見ていた「yahoo乗換案内」の画面を表示しているiPhoneをみて、「あーきれいだなぁ」と思いました。みなさん知っていますか?水の中で画面を表示しているiPhoneは実にきれいなんです。知らないでしょう?僕も知りたくなかった。
およそ2秒後、我に返った僕は慌ててiPhoneを救出。ひとまず周りの水気を拭き取りました。頭の中では以前テレビで見た、iPhoneを水没させた時の対処法を思い出します。まずは電源を切って、乾燥剤とともにジップロックなどに入れて、ひたすら内部が乾燥するのを待つのが最善のはず!
しかし!なにせ現場は帰宅前。ジップロックもなければ、乾燥剤もありません。そしてなにより、僕のiPhoneは「5」。じつは電源ボタンが壊れていて電源も自由に切れないときたもんだ!どうするcotaka!
その時、cotakaがとった行動は!
その時、cotakaがとった行動は、今思い返せば自分でも驚くべきものでした。その行動とは、
「水没はなかったことにする」
「は?」と思った皆さん、正常な反応です。僕でさえ思い出すと「は?なにやってんの」と思いますもん。でも、本当です。本体の周りの水分をタオルでとった以外は「水没はなかったこと」にしたんです。忘れることにしました。
つまりなにもしなかった。なかなか「どうせ全部うまくいくし」精神もここまではできないと思います。
そして、あろうことか。帰宅するまでの間、どうせ電源が切れないならと、そのまま普通に使用していました。あ、今思いついたんですがMBPは持っていたんだから、せめてバックアップくらいとっておけば良かったですね。
まとめ
なんとまあ、その後、自宅で一回勝手に再起動した以外は何事もなかったかのように使えています。強いぞ僕の iPhone5!
当然ですが、推奨される解決法ではありませんので、みなさんは真似しないでください。しないか。
次のiPhoneが発表されるまで持ってくれ!という強い思いが起こした奇跡でした。

cotaka

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