こんばんは。cotakaです。
逆算手帳を手に入れてから、ずっと気になっていたことがありました。
それは、「逆算手帳の「相棒」となるノートが欲しい」ということ。
逆算手帳は夢への羅針盤のような存在でもちろん重要。
でも、それとは別に「こころに思い浮かんだもの」を思いつくまま自由に書けるノートが必要だと思っていました。
ノートに書いたもの元に、また逆算手帳を使うことで進む方向として確かめる。
そんな存在のノートが欲しかったのです。
いつものあのノートじゃダメ?
僕はRollbahnのノートが大好きで、いつもその時の気分で何冊か持ち歩いているのですが、どうも僕の思う逆算手帳の使い方とは相性が悪そう。
別々に持ち歩くのならRollbahnのノートでも問題はありません。
でも僕は逆算手帳の「相棒」が欲しいのです。
相棒はいつも一緒にいないといけません。
同じ手帳カバーの中で、左右に分かれながらもいつも一緒に入っていて、好きな時に行ったり来たりできること。
しかも、逆算手帳(夢)に負けないくらい、ノートとしての力があるもの。
そんなノートを探していました。
ノートを探す旅
逆算手帳で使う文房具があらかたそろった頃、僕はノートを探し始めました。
色々な方のサイトを見たり、実際に自分でお店をまわったり。
しかし、どれもいいところはあるのですが、どうもイメージにしっくりこない。
逆算手帳と同じA5サイズであること。
自分の考えを邪魔しない(罫線とかはイヤ)こと。
1年以上使うので、ページ数が少なすぎないこと。
ノートとしてのクオリティが高くて、書いているのが楽しくなること。
僕が使う筆記具との相性がいいこと。
そんなことを考えながら毎日ノートを探していたら、もうすぐ9月も終わりという頃になってしまいました。
Wishリストもまだ書いていないのに、もうすぐ10月が来てしまう。
でもノートが決まらないと、自分の中で逆算手帳を使い始める気が起きないのです。相棒は一緒に動き始めたいからです。
やっと見つけたノート
そんな中、ついに求めていたノートを見つけました。
でも、それは今まで気づかなかったのが不思議なくらい、よく知っていたノートだったのです。
「 LIFE ノーブルノート セクション A5 」
文房具好きな方なら必ず知ってる、と言っていいほど有名なノートです。
僕ももちろんLIFEノートの良さは知っていましたが、単体ノートとしては用途に合わせて豊富な種類を選べるRollbahnノートをいつも選んでいました。
いつも持ち歩くには、角が丸まっていたり、ゴムバンドが付いているRollbahnノートの方が痛みにくいというのも理由にありました。
しかし、今回は違います。
手帳カバーに守られて、逆算手帳と一緒に持ち歩けるのです。
A5サイズ、5mm方眼、しっかりとしたページ数、裏写りせず書き心地も最高の紙質、見るたびに元気の出そうだけど派手すぎない赤色。
そして、このノートをカバーの右側に入れれば、開くたびに表紙に書かれた「LIFE」の文字が。
「人生」の夢に向かって進む逆算手帳の相棒としては、最高のノートだと僕は確信しました。
まとめ
みなさん、それぞれにお気に入りの文房具はあると思います。
もちろん僕とは全然違うものがいいという方もいるでしょう。
でも、それでいいと僕は思います。
人それぞれに違った人生があるのは当たり前なんですから。
さぁ、あとはこのイメージを手帳カバーをオーダーする人に伝えなくっちゃ。

cotaka

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