みなさんこんにちは。cotakaです。
今日は珍しく日曜休みでして、つまりは子ども(家族)のための日でも、あるわけです。
でもって、起き抜けのボケっとした頭のまま朝からエンジン全開の5歳の息子と会話をしていたら、いつの間にか水鉄砲を買いに連れていくことになっていました。あの、アメリカ人のホームビデオでよく出てくるでかいやつですよ。幼い兄妹がお互いに打ち合って、それを見てるプールサイドのパパがHAHAHA!ってあれです。
子どもとの約束は(例え契約成立の過程の記憶がなくても)守らなきゃいけませんから、午前中から行きましたよ。近所のトイザらスへ。そんでもって行ったら行ったで、男の血が騒ぎますからね、どうせ買うならでかい奴。バズーカーと機関銃のミックスみたいな輩を。っていうか、
水いっぱい入れたら重くて、5歳児にはつらそうなぐらいのやつって言った方がわかりますかね。水の出方も痛いの。今年の夏はうちの5歳児を怒らせてはいけません。
で、まさかとは思うでしょうが、ここまでは前置きです。これから本題。
トイザらスの横に島村楽器がありまして、ちょこっと寄ってみたらば!
なんと星野源さんのギター弾き語り本が発売されているではないですか!!速攻買いました。まだギター弾けないけど!・・・あれ?アマゾンでのレビュー低いな。まあ、いいか。ギターそのものの練習にはなるだろうし。
ちなみにピアノソロでの弾き語り本も同じように発売されていましたので、鍵盤が好きな方はそちらもどうぞ。
星野さんって、以前ご自分で言ってましたけど、楽譜読めないし、書けないんですよね。コードの名前もよく分からない、らしいです。ただなんとなくコード弾いてみて、「お、ここに小指を置いてみると、今の俺の心に響く感じがする!」とかで曲作ってるらしいっての聞いて大変驚いた覚えがあります。コード鳴らしてみて、詳しい人にこれってなんてコード?とか聞いたりすることもあるそうです。
そんな話を聞いていたので、楽譜本あんまり出してくれないのかなぁ。なんて思っていたらこれですよ!ナイス息子!
ちなみに有名なベーシストで星野さんとも交流の深いハマ・オカモトさんも楽譜読めないらしいです。あと大昔にドリカムの吉田美和さんも同様と聞いたことがあって驚きまくりました。作曲するときはは紙に音を線で書いて、そこから採譜してもらうとか。
それにしても楽器、作曲できる人ってすごいなぁ、と思います。理論とかよく知らなくて、これであんなにいい曲書くのかと。あんまり安易に使いたくない言葉ですが「才能」ってやっぱりあるのね。
そういえば星野さんと同じように、俳優・脚本・文筆と多才さを持つ、あの宮藤官九郎さんが、星野さんのことを「才能の塊」って表現されてました。すげぇ。
ちなみに6月18日にヤマハさんからもギター弾き語り本が出るようです。きっとこっちも買っちゃうんだろうなぁ。

cotaka

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