コーヒーを淹れたーから、すごく休もーうよ

こんにちは。cotakaです。

毎日の「晒すだけダイエット」の結果を見ていただければ言わずもがなですが、僕は美味しいものが大好きです。と、小学生の作文のような書き出しですが、だってそうなんだもの。

たくさんある美味しいものを、たまには紹介したいと思っています。

で、1品目はコーヒー。漠然としすぎていて申し訳ありません。

実は25歳くらいまで飲むと気持ち悪くなってしまう体質だったのですが、ある日突然飲めるようになりました(でも、今でも飲んだ後、しばらくしてからうわー気持ち悪いよー。となる時もあります。多分豆が古くて酸化していたとか、淹れ方とか、胃の状態によるものだと思いますが。)

飲めるようになるとまぁ、あっという間にはまってしまいました。

本を読みながら傍らにコーヒー。僕にとってはご馳走です。

なんでしょうかね。読書だけでもいいのですが、そこにコーヒーがあると、とても落ち着くんですよ。

コーヒーと水

コーヒー屋さんで読書をするのも大好きです。読書するのにコーヒー屋さんて丁度いい騒がしさがあると思います。シーンとしているより、ちょっとの雑音。大切です。

札幌にいた時は「sato coffee」さんが大好きで車で30分かけて通ってましたが、いまはあまりに遠くに離れてしまいました。

残念ながら、埼玉に引っ越してからはこれ!といったコーヒー屋さんがまだ見つかっておりません。どなたか、おすすめを知っていたらぜひ教えていただきたいです。

あ、東京に出かけることもあるので、埼玉以外でも大歓迎です。条件としては「おい。本なんて読んでたら俺の淹れたコーヒーが冷めるだろ。早く飲め」的なお店は緊張してしまうので、そうじゃない方が助かります。

そんなわけで、ちょうどいいコーヒー屋さんが見つかるまで、今は休みの日に自分でコーヒーを淹れて楽しんでいます。

豆は直前に挽いて、淹れ方はいろいろな方法やメーカーのものがありますが、僕はKONO式のコーヒードリッパーを愛用しています。

KONO式でいれると、淹れる時の自分の気分が、出来上がるコーヒーの味に影響を与えているような気がします。

コーヒー屋さんを目指すのであれば、味は一定でなくちゃいけないのでしょうが、自分で淹れて飲む分にはその時々の味の変化で、自分の内面を確認することも、また楽しいものですよ。

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cotaka

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生まれてから20年は千葉、その次の20年は札幌に住んでいました。そして2年前からは埼玉に。 読書が子どもの頃からとても好きで、本を読めない時間が続くとちょっとそわそわします。 他には、星野源さんの創り出すもの、満島ひかりさんや高橋一生さんの演技、美味しいものとコーヒーが大好きです。詳しいプロフィールはこちら

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