こんにちは。cotakaです。
いや〜危ないところでした。平和な毎日の生活に潜む危機一髪。
今日は昨日お伝えした通り、子どもの通っているに行って、給食を一緒に食べるという大切なミッションが、この後控えていたのです。
何事にも準備を怠らない風の僕ですから、「ふふーん何時からかなー?」なんて軽い気持ちで確認したら、ちょっと!ミッションは娘の通う小学校ではなくて、息子の通う幼稚園で行われるというではありませんか!?
まさか、2日続けて保護者向けのイベントなんかしないだろうという人間の思い込みに乗じた巧妙な罠。これがいつでも準備万端風の僕だから気づきましたが、普通だったら小学校に行ってしまいますよ。
平和な小学校に、突然40過ぎたおじさんが小学校にやってきて「給食食べにきました」。
・・・・・・シュールすぎます。山下清さんかと。体型は似てるけど。
っていうより実際変質者扱いされますよ。事案発生、先生方さすまた持って大集合です。小さい町ですからね、「あの人、〜ちゃんのお父さんだ」とかばれちゃったら、明日から娘登校拒否になってもおかしくない。
まだ娘は反抗期ですらないのに、僕が毎日家に帰れば、娘は大泣き、奥さんには怒られ、お父さんうなだれ、息子は「はなかっぱ」に夢中。一家はバラバラ。一家離散です。そうなった理由はお父さんが「給食食べにきたから」
・・・ちょっと面白い。面白いけど深刻。確かに僕の考える人生の一面ですが、まだ小学生の娘に背負わせるのは重すぎる十字架です。厳しすぎますし。
そんなこと書いていたら、出発準備の時間となりました。それでは、幼稚園へ給食を食べに行ってきます。あっ、今日も奥様方の中で完全アウェーじゃないか。しかも子どももいっぱい。厳しい戦いとなりそうです。
ちなみに市内で一括して給食を作っているらしいので、今日は父、娘、息子、幼稚園の先生をしている奥さん。
みんなが別々の場所で同じメニューを食べます。そんな機会珍しいですよね。貴重な体験楽しんできます。

cotaka

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