息子の眼力

こんばんは。cotakaです。

先日の休日はいい天気だったので、近所の公園で息子と野球をしました。とはいえ、息子は5歳ですので道具はお子ちゃま用の柔らかい、軽いものです。

ほぼ、初めてバットを振らせてみたのですが、当然、どこから直したらいいものやら?というか、「おっ、クリケットかい?」といった感じでした。

しかし、男の子の父親としては野球の一つも教えられないといけません。

バットのもち方はこう!手はここ!足はこうして!ボールから眼を離さない!(ちなみに僕、野球経験はありません。はい。一番うざいタイプの父親です。)

辛抱強く教えていたら、5歳児でもそれなりに形になるものです。何回かはボールを打ち返してました。

でも、僕が一番驚いたのは、息子の眼力が練習を積むにつれて変わるんですよ。いつもはえびす顔の代表みたいな厳しさのカケラもない顔立ちですが、眼を見開き、ボールを待つ顔には迫力まで感じます。

男の子だから、女の子だからとかでは物事を考えたくないですが、その時は彼の中に潜む闘争本能を感じました。たった15分の練習で。

子どもってすごくて、おもしろい。

さて、目下の僕の悩みは、息子になんのスポーツを集中的に教えるかです。息子さんのいるお父さんなら、一度は考えたことがあるんじゃないでしょうか?

野球はもちろん、サッカーもいいし、今ならテニス、卓球(これは僕実は得意です。中学時代市で450人中2位になったことがあります。まさかこんなメジャーになるとは。)もありですね。

 

・・・でも、体型的には柔道家っぽいんだよなぁ。

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cotaka

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生まれてから20年は千葉、その次の20年は札幌に住んでいました。そして2年前からは埼玉に。 読書が子どもの頃からとても好きで、本を読めない時間が続くとちょっとそわそわします。 他には、星野源さんの創り出すもの、満島ひかりさんや高橋一生さんの演技、美味しいものとコーヒーが大好きです。詳しいプロフィールはこちら

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