こんにちは。cotakaです。
ただいま。恒例のママチャリ激走、息子を幼稚園に出荷してきたところです!
でも今朝起きた時は眠かった。朝食のパンを食べながら、眠ってました。パンをかじるのを空振りしたのは初めてです。
はっきり言って息子を送っている時も眠くてしょうがなかったんですが、そこは親の務め、立派に勤めてまいりました!
しかも息子(梅宮辰夫さんボディ)を降ろしたあとは軽快。ママチャリ立ち漕ぎGO!GO!ですよ。
はい。立ち漕ぎは嘘です。だって暑いもん。
でも帰ればあとは数時間の自由時間!やりたいことが山積み(やらなきゃいけないことは見ないふり)の僕は、結構なスピードで自転車を漕いでいました。
すると、前方におばあさんが一人。
今日近所にセブンイレブンが新装オープンし福引やら福袋やら催しものをやっていたので、道にはそれなりの数の人がいました。
そのおばあさんもセブンイレブンに来たのかなと、人は多くても広い道だったのでそのままのスピードで横を抜けていこうとすると、その瞬間!
『あのっ!』
「えっ!」と驚きながらもママチャリ急ブレーキ!「は、はい?(えーなんだろ。別に危なくなかったよね?スペースけっこうあったし)」と答える僕。
『保健所はどこですか?』
出ましたよ。新しいバージョン。自転車を急停車させての道聞き。他にもいっぱい人いるでしょう?僕急いで自転車こいでいたでしょう?なんで僕にきく?
しかも保健所って。公的機関ではけっこうマイナーどころですよね?その場所を聞くって・・・・・知ってるけど。保健所知ってそうな顔ってどんな顔なんだ。でも聞かれたからにはしょうがない。こっちは、道聞かれるの慣れてますからね。テキパキと説明を始めます。
「ええとほら、あそこに今青になってる信号ありますよね?」
『あーはいはい。』
「そこを右に曲がってまっすぐ行くと右手にすぐ見えてきます。」
『あー、もう一本あっちの道なんだ』
「はい」
『わかりました。ありがとうございます。』
「いいえぇ」
無事説明を終えて、(また道聞かれたなぁーブログにでも書こうかな。神様見てた?文字通り迷える子羊たちを、僕けっこう救ってますよ。)とか罰当たりなことを考えて、自転車をこぎ出しながらなんとなく後ろを振り向くと、
「なぜ、そこで左に曲がるぅ!」
(おばあさん、右って行ったでしょ。なんで左に行くの?反抗期?けっこう近いよ保健所。あっ、ほら交差点にもこっちって看板出てるしぃ・・・・)
「おねえさーん、(面と向かっておばあさんとは言えません。小心者なので)近いから案内しますよ。」
別に親切心アピールがしたいわけではありません。おばあさんがさまよった挙句、熱中症とかになったら大変なので、仕方なくですよ。最後に『あいつがウソの道を教えたから』とか思われたら嫌だからです。
「一緒に前まで行きましょうか」
『えー別に大丈夫ですよ。』
「・・・わかりました。とりあえず道を渡りましょう。いやそっちじゃくてこっち。」
おばあさんを送った後は、ほんとに立ち漕ぎしました。

cotaka

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