憧れ

こんにちは。cotakaです。

僕は子どもの頃から、休むことが苦手でして、(と書くとすごく真面目でなんでもバリバリこなすように見えますが、)そんないいものではなくて、読んでそのまま苦手なのです。

なんていうんでしょう。何もしないでいることが苦手と言い換えてもいいかもしれません。一生懸命休もうとしてしまうのです。

気が散りやすい?ときもあれば、ものすごく集中してしまっていて話しかけられても気づかないことも多々あります。

読書してるときは休んでいるのか?いや、読書は好きですが休んでいる気はありません。本の内容で頭がいっぱいです。

入浴中はぼーっとしているか?いつの頃からか、入浴中は仕事のことを考えるスイッチができてしまっているので、仕事のことを考えます。

映画を観ているときは、構成やら役者さんの演技について考えてしまいます。

以前、休むことをすすめてくれた人に、休むってどのくらいの時間と頻度で、なにをすればいいのかと大真面目にきいたところ、「そういうことを考えないこと」と笑いながら言われ、なるほどと思いながらも答えは得られませんでした。

そうだ。これなら伝わるでしょうか?「休んでリフレッシュ!疲労回復!」これができない。いつもなにか考えている。なにかはその瞬間瞬間で変わります。

真面目に読者のみなさんに聞いてみたいんです。「休んで、リフレッシュ!に憧れているのですが、どうすればいいのでしょう?」

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cotaka

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生まれてから20年は千葉、その次の20年は札幌に住んでいました。そして2年前からは埼玉に。 読書が子どもの頃からとても好きで、本を読めない時間が続くとちょっとそわそわします。 他には、星野源さんの創り出すもの、満島ひかりさんや高橋一生さんの演技、美味しいものとコーヒーが大好きです。詳しいプロフィールはこちら

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