『読書は「アウトプット」が99%』  藤井孝一

こんばんは。cotakaです。

ちょっと昔のノートをぺらぺらと眺めていたら、読書メモが出てきました。

 

当時は書評など書くつもりはありまえんでしたので、せっかく本を読んだんだから、忘れない様に要点をメモをしておこうぐらいの気分だったと思いますが(それにしては見事に忘れている自分にギャフン)、「質より量より更新頻度」。

 

ええい、やっちゃえ。これを元に書評?をしようと思います。

 

メモが元なので読みにくいと思いますが、よろしければご賞味ください。著者の藤井さんのお言葉の後に、僕が今感じることを書いていきたいと思います。では、はじめ!

 

『術後のアウトプットを意識するだけで、一冊の本はいつまでもあなたの中で生き続ける』

 

はい。ブログを始めた今ならよくわかります。確かに読みっぱなしはもったいないですよね。

 

 

『相手を見下す気持ちが芽生えているのは、読書が悪い方向に作用している証拠。読書によって人格はつくられる』

 

前後関係がわからないので、どうして急に人格の話になったのかわかりませんが、読書をしてるだけで調子にのるんじゃないぞということですね。

 

 

『インプットとアウトプットはバランス良く。わからないのは相手が悪いからではなく自分の伝え方に問題があるから』

 

あ、痛…。はい藤井さんその通りです。ブログを書くことでナウ実感中です。

 

 

『知識だけを詰め込んで頭でっかちにならないためにも、どんどんアウトプットするべき』

 

はい!書評をがんばります!

 

 

『要約力(話の要点を瞬時に3〜5つのポイントにまとめるスキル)を鍛えなければ、ビジネスの世界では成功できない』

 

なるほど。ということは書評を書くことはビジネススキルを上げることにもなりますね。

 

 

『要約力をつけるには、本を読みながら「この項は何を言いたいのか」「この章は何を言いたいのか」「この本は何を言いたいのか」と要点を集約する。うまくいかないときはチャート図をつくる。

 

ほうほう。これは書評原稿の草案作りにも、自分が執筆するときにも使えそうだ。

 

 

『会社側の思惑に従うだけでは自分自身の成長は望めません』

 

会社員の自分としては耳が痛い話ですね。たしかに従うだけなら楽だもんなぁ・・・ん?僕、何も考えないで従うのはそんな楽にでもないです。ま、タイプでしょうね。

 

 

『「個」を磨くことを忘れてはならない』

 

はい!

 

 

『専門家とは知識を持っている人ではなく、アウトプットできて教えられる人』

 

ああ、これは深いですね。たしかに人に教えられないことって自分のものになっていない感じがしますもんね。

 

 

『計画を立てるよりは、何か一つでも実行したほうが、確実に成果に近づけます』

 

まさに以前の僕は計画屋さんでした。今でも完全に変わったとは言えませんが、ノートのメモを更新に使ってしまうほどの、やってしまえ精神はブログと共に出来てきた様な気がします。しめしめ。

 

というわけで、書評としては大変伝わりにくい(そもそも書評なのか?)ものとなってしまいましたが、深夜のつぶやきとしてお納めいただければと思います。

 

んじゃ!

 

『読書は「アウトプット」が99%』  藤井孝一

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cotaka

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生まれてから20年は千葉、その次の20年は札幌に住んでいました。そして2年前からは埼玉に。 読書が子どもの頃からとても好きで、本を読めない時間が続くとちょっとそわそわします。 他には、星野源さんの創り出すもの、満島ひかりさんや高橋一生さんの演技、美味しいものとコーヒーが大好きです。詳しいプロフィールはこちら

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