こんばんは。cotakaです。
いつもの寝る前に何か書きたくなるやつです。
今は止んでいるようですが、つい先ほどまで結構な雨が僕の住んでいる町にも降っていました。
いつもは雨が嫌いだと言っているので、たまには他のことを書いてみようと思います。
みなさんは雨の時に「におい」感じることはありませんか?
雨の匂いには大きく分けて2種類あります。
雨が降る前に感じる匂いと、雨が止んだ後に感じる匂い。
みなさんも「あー、あれね、うん。」といった感じで思い出せるのではないでしょうか?でもどんな匂い?と聞かれても、「それは、ほら、あの匂いさ」としか表現できない匂いでもあります。
一応、それぞれの匂いには名前があって、
雨が降る前のにおいは『ペトリコール』、雨が降った後の匂いは『ゲオスミン』。
ペトリコールは植物が普段から発している油分が雨の降る直前の湿気にのって地面から昇ってきます。だから雨が降り出してしばらくするともうしない。流れていってしまうからです。
もう一つのゲオスミンは雨つぶが地面を叩いた衝撃で、土の中の微生物が発する匂い。
つまり、どちらも土と植物がないと感じることができないということです。
『ペトリコール』と『ゲオスミン』。原因を発見したひとはすごいと言えると思います。
でも僕は、「雨が降る前のあの匂い』と『雨が降った後のあの匂い』のままがいいや。
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cotaka
生まれてから20年は千葉、その次の20年は札幌に住んでいました。そして2年前からは埼玉に。
読書が子どもの頃からとても好きで、本を読めない時間が続くとちょっとそわそわします。
他には、星野源さんの創り出すもの、満島ひかりさんや高橋一生さんの演技、美味しいものとコーヒーが大好きです。詳しいプロフィールはこちら

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