ドリームキラー

こんばんは。まさかのcotakaです。わかります。明日に備えてもう寝ますよ。

 

ただ、ちょっと思い出したことがあって、これは書いておかないとというか、明日会うB塾同期の方々にもきっと関係することがあると思うのだけど、実際に会ったら、こっぱずかしくてこういう話題は言えないかもしれないから更新です。

 

みなさんは「ドリームキラー」という言葉を知っていますでしょうか。

 

ドリームキラー、僕も言葉としては知っていました。読んで字のごとく「夢を殺す人」、つまりは自分のやりたいことに対して「できっこない」とか「それは現実的じゃない」とか「才能がないと無理」とかとかとか。

 

時には親身になってのアドバイスや親切心や親心の顔などをして近づいてくる、夢を妨害する人たちのことです(適当に言葉を選んだら全部に『親』の一文字が入っている単なる偶然か、それともドリームキラーに関係あるのか?)。

 

僕は今までドリームキラーは敵だと思っていました。だって自分のやりたいことを邪魔するんですから。ね。そう思うでしょ。

 

ここから先は、明日午前中に会う方に聞いて、目から鱗がボロボロボロと落ちたのですが、成功しているとされている方たちに言わせると、大きな飛躍のチャンスの時にドリームキラーは現れるので、「しめしめ、ドリームキラーがやってきたからチャンスだぞ」と思うらしいのです。

 

なぜなら、ドリームキラーはその時の自分の覚悟を確かめるために現れるから。ドリームキラーが現れたということは、ここを乗り越えればポーンと飛躍できるチャンスなのです。

 

ドリームキラーへの対処法は3段階あるそうです。

 

1、Why
2、Ok
3、How

 

ドリームキラーになぜダメか尋ね、それを受け入れ、最後にどうしたらそれがうまく行く?と再度尋ねる。

 

ほら、いつの間にかドリームキラーは夢を壊すどころか、あなたの夢を一緒に考えてくれる一番の味方になっています。

 

きっと忙しい毎日、時にドリームキラーが現れることもあるでしょう。もしかしたら、もう現れている人もいるかもしれません。

 

でも親切の仮面をかぶって現れたドリームキラーは、もう一枚さらに仮面んをかぶっている、ドリームキラーの仮面をかぶった実は一番の味方なのかもしれませんよ。

 

そう考えるとドリームキラーにちょっと会ってみたくなりませんか?

 

自分を大きく飛躍させるドリームキラーに会うための一番の近道は、まずは自分が何かに夢中になることではないかと僕は思います。

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cotaka

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生まれてから20年は千葉、その次の20年は札幌に住んでいました。そして2年前からは埼玉に。 読書が子どもの頃からとても好きで、本を読めない時間が続くとちょっとそわそわします。 他には、星野源さんの創り出すもの、満島ひかりさんや高橋一生さんの演技、美味しいものとコーヒーが大好きです。詳しいプロフィールはこちら

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