立花B塾初級第2講を受講して、改めて思うこと

こんにちは。cotakaです。

 

昨日、立花B塾初級第2講を受けてきました。

 

今回の講義内容は主にブランディングについてが中心だったように思います。

 

ブランディング。簡単にいうけど、かなりこれは難しい。

 

僕は将来書籍を書いてみたいという夢がある(これらブログを書く理由についてはまた、他の機会に詳しく書こう。)けど、大学のテスト前に過去問コピーを一生懸命したら、もうそれだけで勉強した気になっていたのが、全く無意味なことだったのと一緒で、大切なのは書籍を「書くこと」ではなくて、「何を書く(書きたい)のか」だと思います。

 

そして、書籍を書くことためには、自分の思う「書きたいこと」が需要、つまりはその他の人の知りたいこと、出版社の思う「書いてもらいたいこと」と一致していることが必要となります。

 

そのために必要なのが、その分野における専門性が秀でていること、自分の中に尖った分野があるということ。つまりそれがブランディングだということです。

 

僕は恥ずかしながら、ブログに本格的に取り組むまで、このブランディングの必要性を理解していなかったです。

 

そして、今現在も人にくらべてなにか尖った分野が特別あるわけでもないです。そもそも、なんの分野を尖らせていったらいいのか、かつ自分が楽しいのかについてもまだよくわかっていないです。

 

その分野を見つけるためには、とにかくブログを更新し、たくさん文章を書くことが必要だと思います。

 

なぜなら、ブログを書く(自分の考えていることを言語化する)という作業は、自分と対話して見つめ直し、それを人にわかるように説明するという作業に他ならないから。

 

幸い、ブログを書き始めて(始める前は昔脚本を書いていたにも関わらず、書くことが好きだとは全然思っていなかった)、僕はどうやら時間があれば文章を書くことは苦にならないし、むしろ好きなことに気づきました。

 

ブログ開設の頃にサラリーマンをやりながら80記事をブログセミナー第1講までの短期間に書いていた人の話を聞いた時には本気で驚いたし、自分はそこまではできないだろうと思っていまいした。でも、やってみたら書けた。

 

今日でブログ開設日から連続59日目。この投稿で175記事目となります。

 

でも、更新数は大切だが、最終的な目的ではないと思うし、あくまでどれだけ自分と対話してoutputしたかという目安でしかないと思います。その大切さから言えば全然足りない。

 

自分ではもっと時間を有効に使えていれば、もっと書けたと思うし、書きたいことはまだまだたくさんあります。

 

今まで、ネタがないと記事内で言っていた時は今の時間内で書ききることができるネタがないという意味でむしろその状況を楽しんでいるところがあります。本当の意味で何もかけないというネタ切れも経験したことはないです。

 

それでもまだ、僕にはここの分野を尖らせていきたいと決められることはできていないし、ただ文章をかいていることが楽しいだけで終わらせたいという気もないです。

 

だから、ここの分野で僕は尖っていくんだ。という部分が見つかるまで自分と対話する、つまりはブログを更新し続ける必要が、もっともっとあると思うのです。

 

そのためにもとりあえず、プロフィール写真問題直ってくれよぉ。

The following two tabs change content below.
cotaka

cotaka

生まれてから20年は千葉、その次の20年は札幌に住んでいました。そして2年前からは埼玉に。 読書が子どもの頃からとても好きで、本を読めない時間が続くとちょっとそわそわします。 他には、星野源さんの創り出すもの、満島ひかりさんや高橋一生さんの演技、美味しいものとコーヒーが大好きです。詳しいプロフィールはこちら

スポンサーリンク