子犬にごはんをあげにきましたよ。
こんばんは。cotakaです。
我が家では、干しきれない時や、天気の悪い時などは洗濯物を子ども部屋の屋内ハンガーに干しています。
ですので、着替えが必要な時には子ども部屋に服を取りに行くのですが、まあ、部屋がおもちゃで散らかりまくってるんです。そしてそのおもちゃを踏んだ時の激痛たるや。痛いったらありゃしない。
多分お子さんがいる読者のみなさんは、あるあるでしょうが本当に子供用の小さなおもちゃは踏んだ時に痛いんです。特に痛いのがLEGOの部品。
それでも朝はまだ明るいですからいいんです。問題は夜。
家族が寝静まっているために寝室と子ども部屋のある2階は、あまり電気をつけたくありません。
そんな中、部屋着の干してあるあたりを目指して暗闇の中を進むと、はい。踏みます。必ず踏みます。右足で踏んで「痛っ!」と思い、左足を踏むとまた踏みます。「痛っ!てっ!うっ!つっ!うわっ!」てな感じです。
暗闇の中では、もうすでにおもちゃという甘いものではありません。まるでマキビシです。自分の体重がその破壊力に変換されるため、デブには一番効果的な武器です。でも家族は眠っているため、大きな声や音は出してはいけないのです。
40歳を過ぎたのに、自宅で暗闇の中、痛みに耐え、踊るように洗濯物に辿りついた結果、自分の着替えが干していなかった時の絶望感がいかほどのものか、ご理解いただけるでしょうか?
僕はこの家の大黒柱どころか、すでにくせ者扱いのようです。
The following two tabs change content below.

cotaka
生まれてから20年は千葉、その次の20年は札幌に住んでいました。そして2年前からは埼玉に。
読書が子どもの頃からとても好きで、本を読めない時間が続くとちょっとそわそわします。
他には、星野源さんの創り出すもの、満島ひかりさんや高橋一生さんの演技、美味しいものとコーヒーが大好きです。詳しいプロフィールはこちら

最新記事 by cotaka (全て見る)
- 人間関係を良くするとは? - 2018年4月25日
- 【無料体験セッションのご案内】 - 2018年4月20日
- 「なんでわからないんだ!」について - 2018年4月20日
スポンサーリンク