図書館の大切さ

図書館内部

こんにちは。cotakaです。

以前より僕が読書を趣味にしているのは言ってきましたが(当初はもっと書評記事を入れるつもりだったのに、なかなかアップできなくてすいません。でも、やりますからね。ネタはたくさん控えてありますので)、読みたい本は山ほどあれど、それを全部買っていたらいくらお小遣いがあっても、足りません。

「僕の夢はビル建ての大型書店に行って、スーパーで使うようなカートで1階から最上階まで好きなだけ本を買うことなんだ。」と奥さんには結婚当初から再三言っているのですが、んーなんだかこの話題になると奥さんの耳が遠くなっちゃうのかなー?よく聞こえないらしく、実現には至っていません。でも、死ぬまでにはやるぞ!

で、そんな庶民の大きな味方が図書館ですよ。

今まで、千葉、札幌(北海道では広すぎるので)、群馬、埼玉と転居を繰り返しては近くの図書館を調べては真っ先に行き、大昔の予備校時代は予備校近くの図書館で本を借りて自習室で読みまくる。という「お前は何をやってるんだ。」ことをしてまでしていました。

僕が初めて図書館というものの存在を知ったのは小学校のとき、母に連れられていった(今思えば市民センターの)小さな図書館でしたが、「えっ!、ここの本どれでも借りていいの?お金かからないの?全然?きゃー!」とそんなパラダイスが世の中にあったなんてと大変驚いたことを今でも覚えています。

それでですね、今まではたびたびうどんはうまい窓を開けるとカエルが鳴いていると決して大都会とは紹介してこなかった、今住んでいるわが町がですね、どういうわけだか(失礼)図書館の充実度がすごくいいのですよ。

加須図書館

騎西図書館
施設はきれい。新刊本もちゃんと入る。蔵書も全体的にきれい。そして一人20冊(今まで行った町の図書館では、すべて10冊まででした。)まで2週間借りられるという図書館天国なのです。

しかも、あまり市民の方はそんな図書館をあまり利用していないのか、札幌では予約人数が3桁とかだった人気本が、普通に書架並んでたりします。

そんなわけで家族揃って、毎週のように複数の箇所の図書館を利用させていただいております。いつもありがとうございます。

しかし真面目な話、こういう教育や文化的なものにきちんとお金をかけている自治体はすばらしいと思います。だから、僕はこの町がとても好きなのです。

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おおお!こ、これは!

星野源弾き語り本

みなさんこんにちは。cotakaです。

今日は珍しく日曜休みでして、つまりは子ども(家族)のための日でも、あるわけです。

でもって、起き抜けのボケっとした頭のまま朝からエンジン全開の5歳の息子と会話をしていたら、いつの間にか水鉄砲を買いに連れていくことになっていました。あの、アメリカ人のホームビデオでよく出てくるでかいやつですよ。幼い兄妹がお互いに打ち合って、それを見てるプールサイドのパパがHAHAHA!ってあれです。

子どもとの約束は(例え契約成立の過程の記憶がなくても)守らなきゃいけませんから、午前中から行きましたよ。近所のトイザらスへ。そんでもって行ったら行ったで、男の血が騒ぎますからね、どうせ買うならでかい奴。バズーカーと機関銃のミックスみたいな輩を。っていうか、

水いっぱい入れたら重くて、5歳児にはつらそうなぐらいのやつって言った方がわかりますかね。水の出方も痛いの。今年の夏はうちの5歳児を怒らせてはいけません。

で、まさかとは思うでしょうが、ここまでは前置きです。これから本題。

トイザらスの横に島村楽器がありまして、ちょこっと寄ってみたらば!

なんと星野源さんのギター弾き語り本が発売されているではないですか!!速攻買いました。まだギター弾けないけど!・・・あれ?アマゾンでのレビュー低いな。まあ、いいか。ギターそのものの練習にはなるだろうし。

ちなみにピアノソロでの弾き語り本も同じように発売されていましたので、鍵盤が好きな方はそちらもどうぞ。

星野さんって、以前ご自分で言ってましたけど、楽譜読めないし、書けないんですよね。コードの名前もよく分からない、らしいです。ただなんとなくコード弾いてみて、「お、ここに小指を置いてみると、今の俺の心に響く感じがする!」とかで曲作ってるらしいっての聞いて大変驚いた覚えがあります。コード鳴らしてみて、詳しい人にこれってなんてコード?とか聞いたりすることもあるそうです。

そんな話を聞いていたので、楽譜本あんまり出してくれないのかなぁ。なんて思っていたらこれですよ!ナイス息子!

ちなみに有名なベーシストで星野さんとも交流の深いハマ・オカモトさんも楽譜読めないらしいです。あと大昔にドリカムの吉田美和さんも同様と聞いたことがあって驚きまくりました。作曲するときはは紙に音を線で書いて、そこから採譜してもらうとか。

それにしても楽器、作曲できる人ってすごいなぁ、と思います。理論とかよく知らなくて、これであんなにいい曲書くのかと。あんまり安易に使いたくない言葉ですが「才能」ってやっぱりあるのね。

そういえば星野さんと同じように、俳優・脚本・文筆と多才さを持つ、あの宮藤官九郎さんが、星野さんのことを「才能の塊」って表現されてました。すげぇ。

ちなみに6月18日にヤマハさんからもギター弾き語り本が出るようです。きっとこっちも買っちゃうんだろうなぁ。

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重いバッグの中身はね、

キーボード

こんばんは。cotakaです。
突然ですが、最近持ち歩いているバッグが重いのですよ。
正確には以前にも増して重くなったのです。

ま、理由はわかってます。

もともとその時の気分で読む本を変えるため、常に数冊の本を持ち歩いていた上、2週間前から曲がりなりにもブロガーになれたから。
暇があったらブログがいつでも書けるようにってんで、Mac Book Pro (MBP) とWiFiルーターを持ち歩き始めたからです。
あ、その他にちょっとしたことを、メモするためのノートと筆記用具も増えました。これもブログのためですね。あとは、なにかっていうとすぐ写真を撮る。

ブログを始めるまではこんなに物を書きたくなるとは思ってもいませんでした。
どうせすぐネタ切れすると思ってました。でも、自由に書いていいと思うと、書きたいものがどんどん出てくる。

 

僕のMBPはMBPといっても、ちょっと前の重いモデルですからね。HDDだし。Retinaディスプレイじゃないし、分厚いし。

「Mac Book ぷろ」って感じ。ぷろがひらがななのがポイントです。でもバッグの中の緩衝材スペースに入れて大切に持ち歩いてます。

もともとiPhoneを使い始めて、そこから一気にAppleファンになりましたから、そんなにAppleファンでの歴史は長くないんです。でも、このちょっと古めの「Mac Book ぷろ」に愛着があるんですよね。

それまで10年以上Windows使ってたんだけど、こんなに使ってる道具に愛着わくことなんてあったかなぁ。

なんでかわからないけど、そのわからないところにMacの良さが隠れている気がします。なんとなくこの感じ、Macユーザーのみなさんわかります?

そして明日も、重いなぁとか言いながら僕がバッグを担ぐ時、でもブロガーだからねと少しの嬉しさも一緒に担ぐのです。

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