振り返り ところで41歳の1年はどうだった?

原っぱ

こんばんは。しつこくcotakaです。

 

さきほど42歳の一年をどういう風にしたいかという記事をアップしました。

 

その時、ふと「昨日までの1年。41歳の1年はどうだったかな?」と考えました。

 

ちなみにどこにも書いていませんが、1年のテーマは「飛躍する」でした。今思えばなんでそんなことをテーマにしたかわかりません。自分で立ってもいないのに、飛ぶことなんてできないですよね。

 

このテーマを考えたのは2016年の元旦だったので、正確には41歳の1年ではないですが。

 

それで、1年の間に、実際どんなことがあったのか?というと

 

・職場で上司との衝突する。

 

・職場で孤立する。

 

・うつ病が悪化して、初めてうつ病での入院を1ヶ月経験する。

 

・うつ病で初めて「記憶が飛ぶ」という経験をする。

 

・15kg以上、たった3ヶ月の間に太る。

 

・妻との仲が険悪になる。

 

おぉ、なんだかすごいなぁ。これだけ見てたら「最悪の1年」だと思われても仕方ないだろうなぁ。さすがの厄年パワー。

 

でも、入院したのは今年の2月末から3月末までのおよそ1ヶ月。ちょうど41歳の前半が終わったころでしたが。このあたりから、なぜか急にいろいろと自分と、自分の周りが動き始めます。

 

・入院中にカウンセラーの先生に「やりたいことはなんですか?」と聞かれて、2日間悩んだ挙句、「将来、自分が元気になったら同じように苦しんでる人の助けになりたい」と思いがけない答えが出てくる。

 

・人は休むことも必要だと知る。

 

・人の「こころ」に興味が湧く。

 

・うつ病を治すために、上司を通さず、職場異動を本社に直接打診する。

 

・ブログを始める。

 

・自分が「書くことが好き」だと初めて知る。

 

・「まなゆい」を体験する。

 

・ブログを通じて、たくさんの仲間、友達ができる。

 

心理セッションを体験する。

 

・自分の「こころ」の奥を覗いて苦しむ。

 

・本格的に心理カウンセリング、コーチングを受講することが決まる。

 

・勤務地異動が決まり上司が変わる。

 

・妻との関係が少し改善する。

 

 

こうしてみると、いい1年だったか、悪い1年だったか正直よくわかりません。

 

ただ、人生が1年前とは違った方向に動き始めてるような気がします。

 

そして、確実に言えることはブログを始めたことで、ありがたいと思える出会いがたくさんあったこと。

 

42歳の1年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

そしていつかお世話になっている方々に恩返しをしたいと思っています。

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今日は誕生日でした!42回目。

誕生日ケーキ

こんばんは。また出たcotakaです。

 

「今日は僕の誕生日です!」とこの歳で自ら言うという恥ずかしさ。クセになりそうです。

 

42歳という年齢的には立派な中年になりましたが、僕の周りのアラフィフの方々があまりに元気すぎて、僕もまだまだ頑張らなくてはと思います。

 

おかげさまで、cotakaアカウントにも、本名アカウントにもたくさんのおめでとうメッセージをいただきました。ありがたいことです(そのうちお一人はアイコンの見間違いで検討違いの返答を出してしまい、大変失礼をしてしまいました。申し訳なかったです)。

 

まだメッセージを出してない方に、プレッシャーをかけてるわけではありませんのでご安心を。くれたら嬉しいけど。

 

さて、大事な僕の家族の反応ですが、どうだったでしょう?

 

前フリとして言っておくと、僕の場合は、家族の誕生日は朝一番に「おめでとう」と言うようにしています。

 

で、今朝、娘は起きてすぐに洗面所にいた僕に「おめでとう」と言ってくれました。

 

そのすぐ後に息子が「忘れてた〜」とは言いながらも「誕生日おめでとう」と言ってくれました。

 

さあ、お待ちかね。このブログに数々のネタを下さるうちの奥さん。1時間たっても、2時間たっても「おめでとう」の「お」の字も出てきません。

 

なんだかソワソワするような気分を味わいながら待っているうちに、家から出かけなくてはいけない時間になってしまいました。

 

仕方なく、僕の方から「ほら、なにか言うことない?」と言うと一瞬キョトンとした顔をした(!)後に、「あ、ああおめでとう。やっと追いついてきたね(奥さんの方が約5ヶ月誕生日早く、学年は一つ上なのです)」と言われ、祝福(だよね?)されました。

 

まるでマンガや映画で、主人公がやっとこさ決勝まで勝ち上がった時に、ライバルが発するようなセリフです。

 

言葉とは裏腹に、全然追いつけた感がしませんでした。

 

そんな42歳の誕生日。

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出発

びっくり犬

おはようcotakaでございます。

心配していた娘の宿題はなんとかなったようで、無事僕の両親たちに会いに行けそうです。

が、そこはいつものごとくバタバタが凄まじい状況です。

とにかく行ってきます!

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いつの間に

海

こんばんは?おはようございます?どっちでもいいやcotakaです。

こんな時間ですが、眠れませぬ。早起き習慣はどこへやら。

今日はクーラーをつけずに窓を開けてねていますが、窓の外から聞こえる音がいつの間にかカエルから虫の音に変わっています。

もう秋の夜なんですね。いい夜です。

新聞配達のカブの音が邪魔。

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もう一組のじじばば

空 雲やや多い

こんばんは。予想通りcotakaです。

明日は僕の両親とうちの家族で食事をした後、僕と子どもたちは僕の両親の家へお泊りです。たった1泊ですが。子どもたちにとってはある意味(僕が育った実家はもうないので)、帰省その2です。

 

一夏の間に両方のじじばばの家に泊まることなんてそうそうないのではないでしょうか?

 

北海道で農家を営む義父母の家と、都会の住宅街にあるちょっと広めのアパートのような家。ずいぶん環境はちがいますが、子どもたちはどう感じるのでしょうか?

 

どちらのじじばばも同じくらい、孫である自分たちを可愛がっているという気持ちが伝われば僕はそれでいいと思います。

 

ただ、深夜のリビングでこのブログを書いている僕に一つの不安が。

 

今日は仕事が遅く、帰ってきたら家族はもう寝てしまっていましたが、「夏休みの宿題の残りが終わらなければ行かせない」と言われていた娘の筆記用具やプリントが机の上に散らばっています。なにかの事件現場のように。

 

終わって散らばってるのか?それとも惨状の後か?

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