奥さんに元気がないと・・・

こんばんは。cotakaです。

今日は夜に両親宅から子供を連れて帰ってきましたが、自宅につくとなんと奥さんが「具合が悪い」という。

 

なんでも、朝から頭痛と胃のムカつきがひどかったと。幸い僕たちが帰った時にはだいぶよくなっていたようでしたが。

 

うちの家族で一番体調を崩す頻度が多いのは、僕です。メンタル、豆腐どころかおぼろ豆腐だし。体力は豆乳レベルだし。

 

うちの奥さんは基本的には丈夫です。機嫌の上下はありますが、体調の上下はあまりありません。

 

でも、たまにうちの奥さんも体調が悪くなることがあって、たぶん本人も気づいていないでしょうが、僕はそういう時かなりうろたえてしまいます。

 

いつも元気だと思っている人が具合が悪くなると、心配で心配で、こっちも具合が悪くなるというヘタレ亭主です。

 

子どもが風邪をひいても確かに心配はしますが、奥さんに任せておけば大丈夫感があります。なので奥さんの体調悪化は僕にとっては格段に深刻度が上です。

 

はい。だから、うちの大黒柱は奥さんなんです。それでも別にいいと思っているところもあります。奥さんがいるから、僕は仕事に行けるんです。感謝してるんです。うまく伝わらないけど。

 

奥さんが元気がないと、僕はかなり不安になります。うろたえます。なにもできなくなります。

 

そんな中、今日はふと思いました。

 

奥さんはいつも元気そうだけど、実は調子が悪い時もあるんじゃないかな?僕みたいに具合が悪いと騒がないから、僕がことさらにぶいから、それに気づいていないだけで。

 

僕が心配でしょうがないのと同じように、僕のことも心配してるんじゃないかな?(希望的推測です)。

 

だって、旦那が「うつ病」という、外からは症状がみえない、数字に表せない、つまりはなんだかよくわからない病気なんだもんな。

 

突然いろんなことを始めたり、沈んだり、散財したり。

 

心配したらキリがないよな。自分が強くならないと子どもたちが心配だよな。

 

本当は不安なんじゃないかな?違うかもしれないけど、それが普通だよな。

 

僕は早く病気を治そうと、今一度、心に強く思いました。自分だけじゃない、家族のためにも。

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cotaka

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生まれてから20年は千葉、その次の20年は札幌に住んでいました。そして2年前からは埼玉に。 読書が子どもの頃からとても好きで、本を読めない時間が続くとちょっとそわそわします。 他には、星野源さんの創り出すもの、満島ひかりさんや高橋一生さんの演技、美味しいものとコーヒーが大好きです。詳しいプロフィールはこちら

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