こんばんは。cotakaです。
先日ユニクロではないお店に、行きました。
体の大きな方専用のお店ではなかったのですが、サイズにXLがありました。
オサレ人の仲間入りをするため、スリムではなかったですが、黒のパンツを試着することにしました。
試着室で黒パンツを穿き、鏡を見ました。
法事出席のため、喪服に着替え途中の親戚のおじさんが、そこにいました。
オサレ人への道は険しい。
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メンタルコーチ cotaka のブログ (ときどき本とcoffeeと文房具)
こんばんは。cotakaです。
先日ユニクロではないお店に、行きました。
体の大きな方専用のお店ではなかったのですが、サイズにXLがありました。
オサレ人の仲間入りをするため、スリムではなかったですが、黒のパンツを試着することにしました。
試着室で黒パンツを穿き、鏡を見ました。
法事出席のため、喪服に着替え途中の親戚のおじさんが、そこにいました。
オサレ人への道は険しい。
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こんにちは。cotakaです。
以前、「 input 待ちの本(つまり読みたいけどまだ読めてない本)が順番待ちの列をなしていて、ちょっと困っている」と、ニヤニヤしながら記事にしたことがありました。
で、昨晩机の上を片付けしている時に、ふと「 何冊くらい順番待ちなんだろう? 」と思いつき、数えてみることにしました。
input 待ちの列には本来、「読み返したい本」や、「観たい映画」や、「仕事上読まなくてはならない本」も入っているのですが、深夜でめんどくさかったので、純粋に「読みたいけど読めていない本」だけ数えてみました。
input の列が長いのは自覚しているので、これでも最近は本の購入をほんの少しだけ抑えていましたから、予想では30冊くらいかなーとか思っていたのですが、数えてみたら54冊!
いくらなんでも行列が長すぎです。飲食店なら、ご近所さんから苦情が出るレベルです。なにより本たちが待ちくたびれてしまいます。
というわけで、ほんの少し input 寄りの生活をしてみようかなと思っています。
ただし!前と違うのは、「更新頻度の目安にしている1日4更新の output は保ったままで input を増やす」という点です。もちろん本職も気を抜かずやりますし(というより気が抜けない)、家族との関係を悪くするつもりはありません。記事の質(元々そんなものがあるのか?とは訊かないでね)は落としたくはありません。
なぜ更新頻度は落とさないかというと、「以前よりブログ筋が少しは付いているだろうということ」、「書きたいことがある時に書くことを我慢したくないこと」、「これまでとは違った時間の使い方を模索したい」からです。
今まで通りの時間の使い方では睡眠時間を削らない限りできませんからね。でもそれは健康面から見ても、ブログの質の点から見ても本末転倒。
できるかどうかはやってみてから判断します。これで僕のブログや生活が変わるのかも少し楽しみです。
あーあ、言っちゃった。
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こんばんは。家族の隙を見つけたcotakaです。さっそく更新します。
以前、テレビで俳優の八嶋智人さんが、自分のメガネに対する愛情を熱く語っていました。なんでも、八嶋さんはメガネだ大好きなので、粗末に扱っている人を見ると大変腹が立つとのこと。
特にメガネを外した時、レンズ面を下にして机に置いている人をみると許せないとおっしゃっていました。
僕もその気持ち大変よくわかります。特に僕が掛けているメガネは、北海道で一番親しくしてもらっている友人でもあるメガネ屋さんに調整してもらったものなので、これを粗末に扱うことは、その友人も粗末に扱うのと同じだと思っています。
そして、僕が大切にしない人をみると許せないと内心憤りを覚えるものがもう一つ。
はい。僕のブログを読んでいただいている方には予想がついたでしょうが、僕にとっては、「本」も粗末に扱う人を見るとはっきり言って腹がたつ。というよりその行動が理解できないものです。
いろいろな本の読み方がありますから、この先は、あくまで僕個人の考えであり、誰でもそうしろと言えるようなものではないとおことわりはしておきます。
僕は、本は著者の方が心を込めて書いてくださったものだと思っています。それなのに、粗末に扱える神経がどうにも我慢ならないのです。
まず、床に直接本を置くことが許せない。足で踏んづけるなんてもっての外。読みかけの本をしおりを挟まずに逆さまにして伏せておくのも理解できません。しおりを使うとしても表紙のの折り返しの部分(見返し?でしたっけ)を挟むことはゆるせません。だって本が痛むじゃないですか。
同じ理由で通勤カバンに入れて移動時間に読む本にカバーをしていないのも気になります。そのカバンの中は本が痛まないような(ちょうどノートパソコンを運ぶ時のような)スペースがあるのでしょうか?あったら、ごめんなさい。でもページが折れたり心配ではないのですか?
カバーがない?作ればいいじゃないですか。紙さえあれば折り鶴よりも簡単に作れますし、なにより読み終わった本のカバーを取っておけば、大抵ピッタリ合うサイズのものが見つかります。たまに電車の中で、革カバーなんかをした本を読んでいる人をみると尊敬しますね。もう、近寄って握手したいぐらい。
他にも、本の中に書き込みをしたり、ページの端を折って読む人をみると心の中で「きゃーっ!」って言ってしまいます。(それにしてもたまにいる、図書館の本に書き込みをしている人は一体どういう考えでそんなことができるんだ?一度会って真意を問いただしたいです)
カップラーメンの蓋を抑える代わりに本をおいた学生時代の友人宅では、(し、湿気がぁー!)と思い、こっそり本を他のものに変えておきました。もしティッシュの箱にものすごい愛情を持った人が読者にいたらごめんなさい。
僕は読んでいる最中の本は基本的にカバーをして、しおりは大事な部分にマークしているフィルム製の付箋を、横に貼り付けて使用しています。これなら本は痛みません。付箋はただ持ち歩くとなくすので、本のカバーに貼り付けておける「coco fusen」という商品が便利です。
そして本を読み終えたら、感謝しながらカバーを外して装丁などを一通り書棚に入れる。と、ここまでが読書だと思います。
つまりは「校長先生が家に帰るまでが修学旅行です」と言った時に似た感覚ですかね。違うかもですが。
と、まあここまであまりにも偏った(偏ってるのは自覚しています)僕の「読書」における本の扱い方を言わせていただきましたが、それにはきっかけがありまして。
先日、上司から本をいただいたのですよ。「この本、良いから是非読んでみて」と。ある方がツイッターに書いた格言?をまとめたものらしく、本の内容自体は「僕は好きなタイプではないけど、この上司は好きそうだな。」というのが正直な感想でした。
でも、その上司は感銘を受けた本を僕に勧めてくれたわけですから、そのお気持ちは大切に受け取らせていただきました。新しい本を教えていただくのは大変ありがたいですし。
が、ここからほんのちょっと毒吐きます。
その本がもうね、ヨレヨレなんですよ。大好きな本だから何度も読み返してヨレヨレなんかじゃない。明らかに粗末に扱われたのが一目瞭然でして。本の側面にはマジックかなんかの汚れもついてるし、ページは折れてるし(ドッグイヤーとして折ったわけではなく折れてしまっていたという感じ)、当然カバーなんかかけてないし。
もう、それ見たら本の内容うんぬんよりも、本がかわいそうでかわいそうで。
ああ、この人は感銘を受けた本でさえ、粗末に扱う人なんだなと。そして自分が感銘を受けたならそばに置いて置きたいのではなくて、そのまま人にあげてしまうひとなんだなと思いました。
本をいただいたことは何度も言いますが、感謝しています。でも「本に対して愛情がない人」。それ以上でもそれ以下でもないのですが、きっと本当の意味でこの人と僕は、わかりあうことはできないだろうな。と思ってしまいました。
たかだか本の扱い一つでおおげさなと思う方もいると思います。でも、人間関係のほころびは、思いもかけない小さな相違が発端となることなんてザラにあることを、あなたもきっと知っていると思います。
「自分で買った本なのだから、線を引こうが、書き込みをしようが、自由に読んでいいだろうよ」まったくもってそのとおり。僕、そこは全然否定していません。本を大切に読むための手段が人それぞれなのは当たり前です。
ただ、自由であるからこそ、僕個人の考えとして、「本」は大切にしてほしいなぁ。と思うのです。
その考えは、料理を作った人が「冷めないうちに食べてほしいな」と思うのと同じくらい、僕にとっては自然な感情なのです。
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こんにちは。上の画像は札幌ではないですからね。念のため。
先日、東京の地下鉄に乗っていてふと気付いたことがあります。
それは札幌の地下鉄との違い。札幌は雪があったり、寒かったりで、地下道や地下鉄の利用者が地上線に比べて大変多いです。
まあ、車種によっても多少の違いもあるでしょうし、乗ってる人によってもばらつきはあるのですが(僕も札幌に行った20年前にはちょっと驚きました)。
まず、うちの奥さんも言っていたのですが、札幌の地下鉄では、多少混んでいても優先席に普通の人が座ることがありません。空いているんです。
だから、こっちの地下鉄のように子供を連れたり、妊婦さんがが席を探さなくてはいけないという状況がほとんどありません。うちは小さい子どもがいるので、奥さんが優先席が埋まっている状況に驚いたわけです。
もちろん人の数が違います。札幌のラッシュアワーなんて東京に比べたら屁(失礼。おぷぅ)みたいなものですから、しょうがないのかもしれないですけど本来の優先席の使い方としては札幌市民の方の方が正しいのかな?と思います。
あとは、車両の設備に関して、まず驚かれるのですが札幌の地下鉄はゴムタイヤで走ります。もちろんガイド的なものがあって、運転手の方がハンドルを切っているわけではないのですが、初めて見るとかなり衝撃的です。
それに、意外と思われるかもしれませんが、車両内に網棚がありません。旅行者や観光客が多いので、荷物が大きい方もたくさんいるのですが、ないものはない。
そんなに電車関係は詳しくないのでわからないのですがなぜなんでしょう?
その他おそらく利用者が一番多い南北線という路線は、南にいくと途中から雪を避けるためのドームに包まれて地上を走ります。なぜわざわざドームをつけてまで地上に出るのだろうと思ったのですが、聞く話によると、札幌オリンピックの時に観客運搬のために南北線を掘っていたのですが、途中でこのまま地下を掘っていたら開催に間に合わないということに気づき、途中から地上に出てくるようにしたということです。なんともまあ、北海道民らしいというか、おおらかさを感じるエピソードです。
あっ、あとひとつ思い出しました。僕が札幌に引っ越した時、大学やバイト先とかの札幌出身者と話が合わず、というか、いちいち札幌市民に訂正されていたことがありました。
札幌では地下鉄ではない地上線(いわゆるJR)を電車と呼びません。「電車」というのは路面電車のことを表します。では地上線はなんというか?答えはなんと「汽車」です。
ディーゼルエンジンで走っている「汽車」が線によっては現役なので、その影響もあるのでしょうが、電気で走っている普通の電車や特急も全部まとめて「汽車」と呼びます。
こっちは生まれてから電車のことを汽車何て呼んだことがないですから、そもそもボキャブラリーにないんですよ。だからよく訂正されてしまっていました。
そんな僕も20年もいると、自然と汽車というようになっていましたから、人間の順応とは馬鹿にできません。
2年前に再び関東に戻ってきた時には、汽車と言ってしまい、笑われてしまいましたけどね。
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もういい加減にしろのcotakaです。
少しくらいはちゃんとした記事をアップしないと、そろそろブログの読者の方々に怒られそうなので、書きますよ。
昨日お話しした、僕の好きな文房具からひとつご紹介します。
記念すべき1品目はおフランス製、『RHODIAのメモパッド』です。
僕が海外の文房具に興味をもつきっかけになった逸品です。
ちょっと大きめな文房具屋さんには、ちょこちょこ置いてあるので、知っている方も多いとおもいますが、普段はオレンジ色が鮮やかな印象があると思います。
でも、RHODIAのメモはけっこういろいろな企業とコラボ(過去にはポールスミスとコラボしたものもありました。当然買いました。)している他、限定のモデルチェンジ版も時々出して、買い物心をくすぐりまくります。
僕はRHODIAのメモパッドが好きで、仕事中には必ずポケットに入れておくのですが、ちょっとオレンジ色が派手すぎるなぁと思っていたところ、上の写真にある白バージョンRHODIAを見つけまして、即まとめ買いしまいした。でも、これは結局限定品でなくなったので今でも買えます。僕としてはかなりうれしい。
RHODIAのメモはサイズがかなり豊富で、それこそノートサイズのものから、キーボードの手前のスペースに置くための細長いもの(それにしてもよくこのスペースにメモがあったら便利だと気付いたものです。)、マウスパッドにもなるものなど実に多種多様です。きっとみなさんの気に入るサイズのメモパッドが見つかると思います。NO.12という手のひらサイズのものが人気のようですが、僕は少し手が小さいので、ちょっと細身のNO.11を愛用しています。
それからRHODIAのメモパッドの魅力は多彩な商品ラインナップだけではありません。おフランス製の、つまりは海外製でありながら、中に使っているメモ用の紙はとても上質で、いろいろな筆記用具を使っても、滲みや引っかかりはありませんし、僕が使っているNo11には薄いグレーの5mm方眼がとてもきれいです。
オレンジ色の通常版は薄紫色で書かれていて、これもとてもきれい。方眼の色を変えているところに作り手のこだわりを感じます。
そして、なによりこのメモパッドの利点、それは各ページがとても綺麗に切り取れるよう、非常に細かいミシン目が入っていることです。
僕が仕事用に使っているのも、簡単な説明などのメモをきれいに切り取って顧客に渡せる点が大きいです。そして残りの紙が少なくなっても、ついている折り目どおりに表紙を裏側へ回すだけで、裏表紙の厚紙がちょうどいい硬さを保ってくれるために、片手で持った状態でもメモが非常に取りやすいです。
ぜひ、みなさんのお好みの『RHODIAのメモパッド』を見つけていただきたいと思います。きっと見つかると思いますよ。
(ちなみにRHODIAブランドを持っているQUO VADISは社名と同名の手帳も作っていて、こちらも素晴らしい出来です。iPhoneを手に入れる前は、僕も毎年購入していました。)
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