「 LAMY safari 」 僕が一番好きなLAMYの万年筆!

こんばんは。帰宅しましたcotakaです。

 

昨日ご紹介したLAMY2000に引き続き、LAMYのもう一つの金字塔、

 

「 LAMY safari 」です!

safari2本

safariの名前がつくシリーズには他にシャープペンシル、ボールペン、ローラーペンとありますが、なかでも僕はsafariの万年筆が大好きです!

 

このsafari、LAMY2000に比べると造りがいたってシンプル。かといって品質が悪いということは決してありません。そこはLAMYのプライドを感じます。

safariペン先

また、LAMY2000がネットで7~8000円くらい(僕が買った時には1万2000円ほどしました)するのに対し、万年筆でも4000円くらいで購入することができます!

 

この低価格は、safariがもともとドイツの小学生のために企画されて開発された製品であることが大きいです。それでいてこのかっこよさ!ずるいぞ、ドイツ人の子どもたち!そしてやっぱりすごいぞドイツ人!

 

さて、僕がなぜここに2本のsafariを出しているか?それは中に入っているインクの色が違うからです!

 

「なんだそれだけ?」と思った方もいるでしょうが、LAMYにはLAMY Blueという独特の青インクがあるんです。そしてそのインクの色が実にいい!実は僕がsafariの万年筆を初めて買った動機はこの青インクが使いたかったからなんです。

(ちなみに脳科学者の方が言っていましたが、青いインクで書かれた文字は頭に残りやすいらしいです。受験生は青いペンを使いましょう)

 

日常では黒インクを使う場面も多々あるので、いつも黒インクを入れたつや消しブラックのsafariと、LAMY Blue のインクを入れたブルーのsafariの2本を持ち歩いています。

 

いつどこでも手放せない、気軽な相棒といったフランクな感じが、LAMY2000とは違ったsafariの良さだと思います。

 

そして、この完璧とも思えるsafariの2人組に、なんと最近強力な3人目が入ってこようとしています!

 

その3番目のsafariにお話は次回!開封から紹介しますので、乞うご期待!

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cotaka

cotaka

生まれてから20年は千葉、その次の20年は札幌に住んでいました。そして2年前からは埼玉に。 読書が子どもの頃からとても好きで、本を読めない時間が続くとちょっとそわそわします。 他には、星野源さんの創り出すもの、満島ひかりさんや高橋一生さんの演技、美味しいものとコーヒーが大好きです。詳しいプロフィールはこちら

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