「ANGERS bureau」上野駅エキナカのテーマ性あふれる雑貨店

こんにちは。午後のひとときcotakaです。

 

午前中に更新した記事のお店「ANGERS bureau」に行ってきました。

 

はい。例によって店名がオサレすぎて読めません。お店で確認すると『アンジェ ビュロー』と読むらしいです。cotakaは正解をきいても読めません。かっこつけて初めから「アンジェビュローに行ってきました。」とサラリと書かないところがこのブログの正直なところです。

 

さて、見るだけ見るだけと心に念じながら訪問しましたが(この念は、アリのため息でも吹き飛ぶくらいのものです)、結果としては収穫なし。

 

沢山買い込んでオチにする気満々でしたが、残念ながらこれ!というものには今回出会えませんでした。

 

でもお店自体がセンスが悪いなんてことはぜんぜんありません。むしろお店としてのコンセプトがとてもしっかりしたいいお店だと思います。

 

お店としては書斎をイメージしているとのことでしたが、全体として「書く」「描く」「旅」を中心とした品揃えにテーマ性があり、しかもこの手の雑貨店には珍しく、書籍コーナーもありました。

上野本

ちらっと見た限りでは、置いてある本のチョイスもこだわりを感じましたので、もう少しゆっくりと時間をかけて書籍コーナーを網羅できればきっといい本に出会えたと思います。

 

上野駅で少し時間が取れる時には、ぜひ覗いてみてください。けっして損はないと思います。

The following two tabs change content below.
cotaka

cotaka

生まれてから20年は千葉、その次の20年は札幌に住んでいました。そして2年前からは埼玉に。 読書が子どもの頃からとても好きで、本を読めない時間が続くとちょっとそわそわします。 他には、星野源さんの創り出すもの、満島ひかりさんや高橋一生さんの演技、美味しいものとコーヒーが大好きです。詳しいプロフィールはこちら

スポンサーリンク