逆算手帳のため(?)新たに迎えた僕の文房具たち!

こんばんは。新しい文房具を紹介できるので、珍しくウキウキのcotakaです。

 

なんで新しい文房具を手に入れたかについてはちょっとした事情がありまして。

 

先日、どんなものか全く知らずに勢いで「逆算手帳」なるものを買ってしまいました。

 

なにせ何にも知らないので、Facebookの逆算手帳愛用者グループに入れてもらい、「その世界」を覗いてみるとまあ、これがすごい!

エネルギーがミッチミチ

考案者のコボリジュンコさんをはじめ、愛用者さんたちのエネルギーが隅々までミッチミチにあふれておりました。

 

グループ内にはすでにお友達になっていた方の顔もチラホラ。「なにー、こんな面白そうがあるなんて教えてよー」って感じ。

 

グループでのやりとりや写真を見ると、この「逆算手帳」、どうやら使い方が普通の手帳とはかなり違いそう。

 

そこで、「あのー、初心者なんですけど、手帳を使う上で必要なものってなんでしょう?」と聞いてみました。

 

「わからないことは、わかっている人に訊くのが一番。」そんな軽い気持ちでコメントを書いたところ、なにせそこはミッチミチの世界。

 

逆算手帳の認定講師(!)の木村聡子さんを筆頭に、まぁ〜たくさんの方が初心者の僕に親切に教えてくれました。みなさんその節はありがとうございました。

 

ミッチミチの国の住人である、回答者のみなさんからのコメントを参考にすると、どうやら僕があまり持っていない分野の文房具が必要そう。

 

そうです。「新しい文房具が必要なのです!逆算手帳を使いこなすためには!」

 

元々文房具大好きな僕は「も〜ぅ、しょうがないなぁ〜」とドラえもんのようなセリフを、完全にニヤけながら言ったのでした。

 

 

文房具探しの旅へ

はじめは家の近くの蔦屋書店さんや、このブログではおなじみの Smithさんで買い揃えようと思っていました。実際にSmithさんでも買ったし。

 

でも、足りないのです!逆算手帳を使いこなすためには、どうしてももっとたくさんの文房具たちが必要なのです!仕方がないのです!

 

白状すると、今回文房具を3日連続違うお店で買いました。逆算手帳本体よりもお金を使いました。

 

でも逆算手帳のために、仕方ががなかったのです!

 

顔は笑ってましたけど。なにか?

 

 

ようやく本題へ

まさかとお思いでしょうが、ここまでの1000文字は前フリです。いや言い訳か。

 

それでは新しく僕の仲間になった(一部以前から持っていたものもあり)、文房具さんたちをご紹介します!今後よろしくね!

 

 

「書く」仲間たち

手帳には不可欠な「書く」みなさんです。

 

まずは、「LAMY(ラミー)2000」!

こちらは以前、ブログで一度ご紹介しました。なによりこの細さで黒、赤、青、緑の4色ボールペンというのが素晴らしい!

 

しかも今回手帳での使いやすさを考慮して、中のリフィル(替え芯)をジェットストリームの0.5mmに換えてあります!(緑は発売されていないのでそのまま)

 

まさに日本とドイツ、両国の技術の融合であります!もう一度、素晴らしい!

 

 

続いての「書く」仲間たちは、ドイツからの団体さんです!

ステッドラーたち

STEADTLER(ステッドラー)さん家の仲間たち!

引率のLAMY2000さんを先頭に、手前4本がボールペン、奥の7本がマジックペンです。何色?とはっきり言えない微妙な色が魅力的!

 

 

 

このご家族には、その他先日ご紹介した極細0.05mmペンの pigment 君という末っ子もいます。

pigment

 

 

「STEADTLERさんのがいいよ」というのは、先ほどご紹介した木村さんに教えていただきました。ありがとうございます!

 

絵も描けないのに、こんなにたくさんの色のペンを買ったのは小学校の時のクーピーペンシル以来です。

 

 

「消す」仲間

僕はあんまり消せるタイプのボールペンは好きではないので、「消す」仲間も「書く」仲間と同様大切です。

 

そんな思いでえらんだのはこちら!

mono air5

「 MONO AIR 5 」さんです!ただの修正テープではありません。AIR の名前に恥じない、今までの修正テープにはない軽い使い心地です!

 

あ、5というのは5mm 幅ということです。他に4mm、6mm があります。

 

 

「貼る」仲間

続いては「貼る」です。逆算手帳という薄い手帳の利点を損ねないためには、何かを貼っても厚くならない、シワにならない、ということが重要です。

 

そこで選んだのがこれ!

ハンコのり

名前も可愛い「 NICHIBAN tenori 」。種類としてはテープのりのカテゴリーには入ります。

 

tenori さんのすごいところは、通常のテープのりとして使う他、シャチハタのように押すことで、およそ1cm 四方のテープのりがつくところです!

 

可愛い名前に便利な機能!立派です!

 

次の「貼る仲間」はこちらのお2人!

シール マステ

適度に下が透けて見えるシールと、マスキングテープ(通称マステ)です。

 

シールとマステはあまり男性は買わないと思うのですが、今回新しい分野を切り開くいい機会を与えてもらいました。

 

右のマステははじめから切ってあるタイプ。巻いてあるタイプはかさばりそうなので、今回の「KITTA」をチョイスしました。人と交換しても楽しいかも!

 

左のwishリストなどに使えそうなシールは、コボリジュンコさんに教えていただきました!ありがとうございました!3色それぞれを目的によって使い分けられそうです。

 

 

「書いて貼る」仲間

さあ、逆算手帳愛用者さんたちの大好物。「書いて貼る」つまり、フセンの仲間です。選んだのはこちらのみなさん!

付箋

カードタイプで場所を取らないもの無難なものから、小さな吹き出し型や山とクマさんなど、おじさんには可愛らしすぎるかもしれないものまで多様です。

 

でも、おじさんでも好きなものは好きなのです!

 

この中で、僕が特にお気に入りなのは左上の「to do リスト」のフセン。

 

あらかじめ飛行機が印刷されていて、終わったものを二重線で消すと、飛行機が着陸したようになります。僕は飛行機が好きなので即買いしました!

 

 

「印刷して貼る」仲間

逆算手帳の活用に写真は不可欠。写真を貼るならはじめからシールになっているもの、なるべく綺麗に印刷できるものがいい。

 

そこで選んだのがこの2つ!

写真が光ってわかりづらくてごめんなさい。どちらもA-ONEというブランドの写真印刷様シールです。

 

手帳のページで使い分けるため、サイズは2種類買いました。

 

こちらのA-ONE製の印刷シールが優れている点は、iPhoneなどスマホからアプリを使って直接印刷できるところです。

 

写真をほとんどスマホで撮っている僕としては便利です!こちらはお友達のマツオユキさんに教えていただきました。ありがとうございます!

 

 

「切る」仲間

逆算手帳を使いこなすためには、雑誌の切り抜いたり、マステを使ったり、意外と切る作業が必要となりそうです。そのために用意したのがこちら。

まずは一つ目、フセンのブランドでも有名なMIDORI製「 SINGLE SHEET CUTTER Ⅱ 」です。

 

重ねた状態の紙でも一番上だけ切ってくれる。しかも曲線も思いのままという素晴らしいカッターです!

 

そしてもう一つの「切る」仲間がこれ!

ハサミスティック

この棒を開けると、、、

ジャーン!!

スティックハサミ開けた

なんとハサミなんです!しかもよく見てください。ハサミの切り口がこんなに小さいのに緩やかにカーブしてるでしょう?

 

切り始めから終わりまで切れ味が変わらない、歴史を変えたハサミとして以前紹介したPLUSさんがつくった携帯ハサミ!

 

ちなみにこのカーブの仕方をベルヌーイ曲線と言うらしいです。

 

僕はなんちゃって理系なので、はるか昔物理か数学の授業で聞いたことがある気もしますが、まあ、その、なんだ。とにかくよく切れるってことですよ。

 

一応ベルヌーイ曲線にリンクを張っておきますが、開けなくていいです。僕はすぐに閉じました。

 

「挟む」仲間

逆算手帳にはいろいろなページがあります。

 

そのいろんな種類のページや、今月の、今週のページをすぐに開いたりするために必要なブックマークを数種類選びました!

ブックマーク

左は見てのとおり、定規がついているもの。

 

右上はただ可愛いから買いました。いいじゃないですか。

 

下のチェックのものは、見た目ではわかりませんが磁石になっていて、パチンとページを挟むことができます。紙を傷めないのがいいですね。

 

あ、よく見たらHIGHTIDE製でした。過去にこちらのブランドの商品をご紹介したことがあるのでよかったらそちらもどうぞ

 

この三角のブックマークもお友達のbonbonさんに教えていただきました。ありがとうございます!

 

 

番外編の仲間

ちょっと分類が難しいものを2つご紹介します。

 

まずは1つ目。

手帳止め

「挟む」ものではあるのですが、ブックマークというよりも手帳全体を閉めておくために使います。また、ペンホルダーも兼ねているのがいいところ!

 

そしてもう一つがこれ!

ポケット

逆算手帳を使う時に使いたいフセンやシールを持ち歩くため、手帳に貼るだけでポケットが作れるというものです。

 

ただ、便利そうだけど、デザインが・・・ごめんなさい。もしかしたら使わないかも!

 

 

まとめ

気づいたらブログを開設してから、最長記事となってしまいました。

 

最後まで読んでくださった方(いるのかな?)、ありがとうございました!

 

でも、好きなものについて書くのは楽しいですねぇ。

 

さぁ、道具はそろったことだし、そろそろwishリスト(逆算手帳を使う時に一番最初につくるもの)を書き始めないと。

 

ほんとは、もうひとつ欲しいものができました。それについてはまた後日。

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cotaka

cotaka

生まれてから20年は千葉、その次の20年は札幌に住んでいました。そして2年前からは埼玉に。 読書が子どもの頃からとても好きで、本を読めない時間が続くとちょっとそわそわします。 他には、星野源さんの創り出すもの、満島ひかりさんや高橋一生さんの演技、美味しいものとコーヒーが大好きです。詳しいプロフィールはこちら

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