役者は揃えた ちょっといいもの

ターコイズ

こんばんは。またcotakaです。

 

以前から時々お話ししていた、僕のこころの中の問題と向き合うために、新しいノートを買ってきました。

 

RollbahnのXLサイズ「ターコイズ」

 

僕はなにか新しいことを始める時に、新しいノートを買うのが好きです。

 

まっさらのノートって、なんだかワクワクしませんか?

 

Rollbahnのように多彩な色がある場合には、その時の感情でしっくりくる色を選ぶようにしています。

 

そして、その色はその時々によって全然違うので、自分の心の声をよくきいて選ぶようにしています。

 

今回の「ターコイズ」。新しい自分に生まれ変わるためにピッタリの色合いだと思います。

 

実は今までXLのサイズでの「ターコイズ」は、お店で見たことのない色でした。もしかしたら見ていたけど、目に入っていなかったのかも。

 

それなのに今回は、Rollbahnを買うために初めて入ったお店で、いきなり見つけることができました。すごい巡り合わせ。

 

本でも同じ感覚になったことがありますが、自分に必要な時は向こうから寄ってくる感じがします。

 

Rollbahnの「ターコイズ」とLAMY safari の「ペトロール」

 

役者は揃えました。あとは僕がちゃんと自分に向き合うだけです。

 

怖いのか、楽しみなのか、不思議な感じ。

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「ひとくちちょうだい」問題

朝食

こんばんは。忘れた頃にcotakaです。

問題提起

さて、世の中には「ひとくちちょうだい」問題というものがあります。いきなりでなんですが。

まあ要するに、人に「一口ちょうだい」と言われた時に、それが許せるか否か、ってことです。

 

 

この問題を考える際

前提として

・料理は大皿料理とかではなく、パスタだとか、定食だとか、まあなんでもいいんですが一人前がはっきり境界されたスペースにあること。

 

・持ち主がその料理を嫌いでないこと。

 

・「ちょうだい」と言ってくる人と、それなりに親しい間柄であること。

 
これらの3つの条件を全て満たしているものとします(当たり前です。知らないおじさんに「ちょうだい」って言われたら、僕だって絶対嫌です)。

 

以上を踏まえた上で質問

さて、「ひとくちちょうだい」と言われた時、みなさんはどうしますか?

 

「ひとくちちょうだい」という要求を受容するのか?はたまた拒絶するのか?

 
この質問は、結構意見が分かれて、かつ、その回答の傾向が面白いので、僕はいろいろと人の集まる場所で質問してきました。訊いた相手の男女比は半々くらい。年齢は大人ですけど、バラバラ。質問をしはじめたのは大体10年くらい前。え?10年?

 

念のため言っておきますが、もちろん知人相手に質問したんですよ。見ず知らずの人に訊くにはハードルが高すぎます。斬新な勧誘の宗教だと思われるかもしれません。

 

あと、食事中には訊かないようにしていました。食事中にこの話をしたら、絶対僕が欲しがってると思われますよね。「食べる?」とか先に言われた日にゃ恥ずかしすぎます。

 

ちなみに僕の「ひとくちちょうだい」に対する答えは、「あげるし、もらう。」です。

 

調査結果

そして、10年くらいに及ぶ僕の調査結果では、大体「7:3 であげるが優勢」そして「5:5 で自分ももらう」でした。

 

理系なんだから、ほんとは質問対象nの数だとか、有意差がどうとか言った方がいいんでしょうが、僕はなんちゃって理系なので、そこらへんは無視します。

 

そもそも10年くらいこんな質問をしている時点で、理系がどうとか以前に変な人です。・・・・・自分で言ってコトの馬鹿馬鹿しさに軽く凹んできました。

 

それでね!無理矢理元気を出して話を続けますが、この回答に男女差を付け加えて考えると実に面白いんです。

 

この結果はつまり、「人にはあげるけど、自分は貰わないよ」という聖人のような方々が2割ほどいるのですが、実はその人たちのほとんどは男性でした。女性は「あげるし、もらう」人が大半。

 

あのー「女性は卑しい」とか言いたいんじゃないですから、怒らないで続きを聞いてね。

 
そして「絶対あげない」と答えた人が3割いましたが、この人たちのほとんどは男性でした。

 

しかもその「あげない」という決意が、みなさんものすごく強固なもので、質問に対しての答えが「絶対ありえない」って言うんです。「ひとくちちょうだい」と言われた時点でかなり不機嫌になるそうです。

 
中には「一口食べたければ、改めて注文しろと言う」とおっしゃった方もいました(僕より結構年上の方です)。それが出来ないから「ひとくちちょうだい」なわけなんですけど、それほど嫌らしいです。ちなみにこの方、妻帯者です。奥さんに言われてもそう考えるそうです。

 

この結果から導かれるもの及び疑問点

この男女差はなんなんでしょ。「あげない」と答えた、数少ない女性もいましたが、それは潔癖症的な理由からで、それも男性ほど「断固たる拒否」ではなかったです。

調査結果を強引にまとめると、女性はお互いに分け与える傾向にあり、男性は分け与えないことが多いけど、分け与える時には与えるのみで代償を要求することは少ないということです。それはなぜなのか?

 

仮説としては

僕は人類学者さんでもなんでもないので、裏付けはできないんですけど、これは結局のところ、「原始時代に狩猟に出ていた男性と、村を守っていた女性との差なのかなぁ」と思います。つまり男性は狩った獲物は横取りされたくないし、村に残っている女性たちは、男性たち狩りでいない間、お互いに助け合わなければその集落を守ることができなかった。

 

さらにこの問題をややこしくしてるのは、その原始時代的な考え(本能?)に、近代における男性の「君にはあげるけど、僕はいいんだよ」的な部分(つまりは男性の見栄)が融合したことが原因ではないかと思います。

 

 

まとめ

およそ50年も前に前に月に降り立ち、今ではスマホでチョイチョイとするだけで大抵の物は買える。そんな現代に生きる現代人も、一方で根本的な部分は原始時代とあまり変わらない。そんな風に考えると人間ってのは、なんとも不思議な生き物だなぁと思います。

 
・・・しまった。オチがないぞ。

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血液型で気づいちゃった

狛犬

「もういいよ〜」の声の中、cotakaですよ。

血液型占い、みなさんはどう思います?まあ、血液型占いの科学的根拠なんてものはこの際置いといて、話のネタとしてはまあ、ありかな?と僕は思います。

 

うちの実家は4人家族で全員血液型が違います。確かに性格もそれぞれバラバラです。4人で4種類って、かなり少ないんじゃないでしょうか?今のところ僕は出会ったことはありません。

 

数学的な確率でどのくらいめずらしいかは、理系のくせに「確率・統計」のテストで0点をとった僕に訊いてはいけません。訊いたところで「まあ、なんだ。けっこう少ないんじゃね?」くらいしか答えられないですからね。

数学に強いひと、もし計算できたら教えてください。

 

で、僕の血液型は以前も書いたかもしれませんがB型です。訊いたひとの8割が嫌な顔をする(残りの2割はB型のひとです)、あのB型ですよ。

 

ちなみにうちの奥さんもB型って聞くと珍しく嫌そうな顔をします。どうやら僕の性格を、B型代表として認識しているようです。他のB型のみなさんすいません。

 

これでも、仕事関係の人たちにはA型だと思ってたって言われるんですけどね。これはそれだけ真面目に仕事はやってるってことですよ。えっへん(先日遅刻をしました)。

 

それでですね、タイトルにある通り、何に気づいたかという話ですよ。

 

昨日エニアグラムでタイプ1だったという記事を書きましたが、そのタイプの特徴として、「どうでもいいことにこだわり、こだわり始めると止まらず、人の意見も聞かない」とありましたが、これってB型の血液型占いでよく言われることと同じじゃないですか?

 

どうやら僕は、血液型、エニアグラムの両方で「めんどくさい人」認定をうけたようです。

 

というわけで、とりあえずエニアグラムの結果は奥さんに黙っていることに決めました。

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節操

びっくり犬

こんにちは。またcotakaですよ。

今日出先から帰ってきて、最寄りの駅に貼ってあるポスターを何気なく見ていたわけですよ。

僕の家の最寄り駅のポスターは以前ツッコミさんを引っ張り出したことがあるくらいですので、油断はできません。

まあ、でも今回は無難です。

ほら。

水不足

どうやら水がピンチだそうです。節水協力を呼びかけています。

 

多くのひとが行き交う駅にはふさわしいポスターです。

 

が、いくら広告料が入るからといって、このポスターの2枚となりに、このポスターを貼るのは節操がなさすぎやしないか?

 

僕は膝から崩れ落ちそうでしたよ。・・・面白くて。

 

プール

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かき氷

氷

もういい加減にしろのcotakaです。

以前娘とかき氷を食べに行った時のことを急に思い出したので、書きます。

すごく暑い日で、かき氷を食べられる娘はウキウキ。

下町のお店はそれほど広くなく、入り口でお婆さん食券(と言っても色分けされたプラスチックのプレート)を先に買います。

夏休み中の高校生らしきお姉さんが一人でアルバイト店員をやっていました。

娘が散々迷ったあげく、結局それかよという注文を決め、無事食券をそのお姉さんに渡しました。

娘はソワソワです。

 

ほどなくして、かき氷到着。

お姉さん「いちごミルクの方?」

娘「はいっ!」もうすぐに食べ始めます。ハイエナか。

続けてお姉さん「ウジキンジの方?」

僕「ウジキンジ????!。あ、はい。」

お姉さんはかき氷を置くと、そのまま元の定位置に戻って行きました。

 

あのねお姉さん、宇治金時は「うじきんとき」って読むんだよ。

「ウジキンジ」、誰だそれは?

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